熱帯夜を乗り切る工夫

暑さは睡眠とも密接に関係することです。

夏場は、深夜になっても気温が下がらず25度を越える日も稀ではありません。

エアコンを上手く使っている人もいるようです。

寝ている時もエアコンを使い続ける

一晩中エアコンを使うことには多くの人が罪悪感を覚えるのではないでしょうか。

しかし、そんなことを言っていられない程に厳しい暑さが続きます。

一晩眠れなかったなら、翌日に持ち越すことになるでしょう。

テレビでも最近はしきりにエアコンを使うよう放送しています。モーニングショーにおいてはある医師の見解を紹介して玉川さんが実践していました。

 

熱帯夜に警戒!エアコン上手に・・・“風の達人”に聞く(2021年8月10日):テレ朝news

 

風の達人によれば、26~28度のエアコン設定で、切らずに連続稼働させる模様です。かつて、温度を下げ過ぎて痛い目に合った記憶があります。

この温度設定の加減がポイントなのだと思います。映像のイラストにある掛け布団の暑さや枚数にもよるのでしょう。(夏場の布団については論争が起きているようです。)

それから湿度です。映像では60%以下が推奨されています。

湿度が高くなると体感温度が高まると聞いたことがあります。また。ダニやカビが活性化するレベルも要注意です。湿度の難しい所は、40%を切るほどに低くしてしまう事も問題があるところです。

かつての日本の常識ではマッチしないことも増えていますから、勉強する必要があります。本当にストレスフルな時代になったものです。

エアコンで埃も舞い上がっている

これは科学的に的を得ているかわからないところですが、ハウスダストがエアコンの風で巻き上がっている可能性はないでしょうか。

ダニの粉塵が飛び交っているなどと想像すると気分が悪くなるわけですが、床の掃除や換気をしてからエアコンを稼働させる工夫が対策になるかもしれません。

心地よい眠りを追及するとやや神経質になるでしょうか・・・