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心理臨床オフィスまつだ

寝る前にスマホを長時間見ているとどうなるのか試してみた

寝る直前 ストレス

スマホの長時間使用が取り上げられるようになりました。

一日何時間もスマホの画面を見たり、操作している人が日本というよりも世界に存在していると思います。

とりわけ、寝る前にスマホを見てしまうと、眠りに影響するのでしょうか?

今回は、実体験から起きたことをまとめてみました。(なんら科学的根拠はありません、あくまである青年の体験談です。)

寝る前にスマホを見続けたらどうなるのか

ある晩のこととしますが、その青年は就寝前の2時間程度スマホを操作しました。

2時間と言うのはそもそも予定外の使用時間であり、当初は15分程度にしようと思っていたのでした。

しかし、調べ物をしていると、ドツボにはまった様に次から次に情報に行きつきます。

気が付いたら2時間も経ってしまったのでした。

いざ眠ろうとしても頭がさえ切っている

ピカピカ

時計の針は深夜3時を過ぎていました。

これでは明日に支障が出てしまうと、そそくさと寝ようとする青年でしたが思うように寝付けません。

そんなに日中昼寝をしたわけでもないのに不思議でした。

つまりは、スマホの使用が目を覚ましてしまったのでしょうか?

にわかに信じられませんでした。

その後も、スマホをいじったりしながら、いつの間にか眠っていたようです。

眠りについたのは小鳥が鳴くような時間でしたから5時頃でしょうか。

全身だるくて重い

目覚めの悪い朝でした。

何より体がだるいのです。スマホをおかしな姿勢で見ていたためでしょうか。

同じ姿勢でいると血流には影響するでしょう。

目がしょぼしょぼする

眼鏡は必要ない青年でしたが、その日は目がかすむような体験をしたと言います。

スマホの連続使用で疲れてしまったのでしょうか?

テレビは離れた位置から見ましょうなどとよく言われますが、スマホとの距離はほんの数十センチです。

相当目を酷使した可能性があります。

1日冴えない

冴えないのは目だけではありませんでした。

その日は一日だるく、作業能率もいまいちでした。

やはりこれもスマホの影響なのでしょうか?

眠りは相当浅かったのだと思います。睡眠時間にして3時間を切っていたかもしれません。それでけでも大変な事です。

まとめ

こんな日がたまにはあると思いますが、毎日の習慣のようになっていたら本格的になんらかの体調不良をきたすのではないかと感じました。

便利な世の中になったのか、スマホに踊らされているのかわかりません。

就寝前は、スマホを置く位置を固定して、手軽に操作できない工夫をすることにしました。

冗談では済まないような話だと思います。

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